日商簿記2級の試験に挑もうとしている人のほとんどが日商簿記3級に合格された人だと思います。
日商簿記2級の試験は、平成28年6月に出題範囲が大幅に変更されたことを受けて難易度が少し上がりました。
しかし、抑えるべきところをしっかりと抑えれば、必ず合格を勝ち取ることができるでしょう。
そこで、今回は「日商簿記2級のわかりやすいテキストについて」お伝えしたいと思います。
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日商簿記2級でのわかりやすいテキストとは?
日商簿記2級のテキストは様々な出版社から市販されています。
ですので、どのテキストを購入すればよいのか迷いが生じることが多いかと思います。
たしかに、何種類ものテキストがあれば、どのテキストが良いのか迷うのもわかります。
そこで、今回は私が思う日商簿記2級でのわかりやすいテキストをお伝えしたいと思います。
私がおすすめする、わかりやすいテキストとは、「みんなが欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」です。
このテキストは、一言で言えば、ものすごくわかりやすいです。
ですので、私がもし日商簿記2級の受験をこれからするのであれば、必ずこのテキストを使うことでしょう。
なぜ「みんなの欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」がわかりやすいのかは、
①カラー仕様
②イラストによる解説
③初心者でもわかりやすい、かみ砕いた文章
これら3つにより、わかりやすいテキストとなっているのだと思います。
それでは、続いて、具体的に、どのような点がわかりやすいのかお伝えしたいと思います。
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①カラー仕様!
「みんなの欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」は、カラー仕様となっていますので、視覚的にわかりやすいです。
また、カラーとなっていることから、記憶にも残りやすいです。
そういう意味では、他のテキストと比べても、使いやすいテキストだと思います。
②イラストによる解説!
②は、わかりにくい論点についても、イラストによる解説が充実しているので、初心者でもわかりやすくなっています。
やはり難解な論点については、理解しがたいのが普通ですが、イラストによる補足や解説があることは、簿記の初心者にとっても大きいと思います。
また、かわいいイラスト自体も私個人は好きですね。
こういうことから、初心者目線でテキスト構成されているので、非常にわかりやすいです。
③初心者でもわかりやすい文章!
③は、とにかく簿記の初心者の人にとっても、わかりやすい文章となっています。
やはり他人に何かを説明する際には、いかにわかりやすくかみ砕いた文章で伝えるのかがポイントとなります。
そういう意味からも、わかりやすく、かみ砕いた文章は、簿記の初心者の人にとっても、おすすめのテキストと言えるでしょう。
ただ一つ気をつけていただきたのが、今回紹介しました「みんなの欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」以外のテキストごとにも、特徴的なものが必ずあるので、そのテキストが自分に合っているのかが一番重要かと思います。
なぜなら、やはり人それぞれ感受性も違いますし、理解しやすさが異なるからです。
ですから、自分に適したテキストを選択することをおすすめします。
そのためにも、一度自分の目でテキストを確かめることも良いかと思います。
まとめ!
このように、今回は「日商簿記2級のわかりやすいテキストについて」お伝えしました。
わかりやすいテキストとは、「みんなが欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」です。
そのわかりやすさの秘訣としては、
①カラー仕様
②イラストによる解説
③初心者でもわかりやすい、かみ砕いた文章
これら3つが、このテキストがわかりやすくなっているポイントとなります。
とにかく「みんなの欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」は、わかりやすさはピカイチなので、日商簿記2級のテキストを買う際に迷われているのであれば、一度だまされたと思って手に取ってほしいと思います。
絶対に損をすることのないような良品なので、日商簿記2級を受験するのであれば、わかりずらい論点のみを辞書代わりに使うのも良いのではないかと思います。
少しでも参考になれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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